RG351PのPlaystationでSTARTキーが効かない件をどうにかしたいと調べていたときに、それはもう解決したんだけど(351ELECのPlaystationエミュレーターでSTARTキーが効かないとき)、システム部分にアクセスしたいと思ったので有線LANで接続してみたりした。
有線LAN接続にはMacBookで使っていたUSB-CポートにEtherケーブルを接続するアダプターがそのまま使えた。

しかしバブが普通に繋ぐには難しい場所にあるので、長いLANケーブルを買わなきゃなんないと思って調べていたら、LANケーブルと同じぐらいかそれよりも安い値段(713円)でWi-Fiドングルが売られていたので購入。

RG351Pに挿すだけで認識されて、Wi-Fiネットワークにも接続できたんだけど、この段階ではRG351P側に表示されたIPアドレスがIPv6で、それをFTPクライアントに入力しても接続できなかった。理由は調べてない。
それならと、Wi-FiドングルをMacに接続してそっちで見てみた。Macは挿しただけでは認識しなくてドライバーが必要だった。するとIPv4のアドレスが確認できて、それをRG351Pに接続したらIPv4のアドレスが表示された。Macに接続する前に、RG351Pで差し直しや再起動などをしてみれば良かったのかも。


と、中身を見れるようになっただけで、何がどうなってるのかはさっぱり分かりません。
ROMイメージもFTPで転送できた方が個人的には楽。Macで直接書き込むと先頭がドットの隠しファイルが生成されてしまうので、わざわざWindowsでやってたんだけど、Macユーザーはこのほうが楽かも。
あと、テーマをダウンロードしたり、ファームウェアのアップデートもネットワーク経由でできるみたいなんで楽しそう。
こうなってくるとWi-Fi内蔵のRG351Mが良かったかなと思いつつ、ドングル挿せばいいだけだし、ドングル安かったし、本体がプラスチックの方が軽いしってことで、今のところは納得中です。

Macだけでも351ELECのmicroSDは作れる! – Quickcaman Strikes back !