Luma3DSでDSカートリッジのセーブデータをバックアップする
昔プレイしたゲームをまた始めるとき、セーブエリアに空きがなかったり、そもそもセーブを1つしか保存できない場合は、セーブデータを消さなければならない。TWLSaveToolがあれば、DSカートリッジ内のセーブデータを丸ごと他に退避して必要になったらまた書き戻すなんてことができる。
利用するにはLuma3DSを導入した3DS本体と、TWLSaveTool。下記からダウンロードして3DSにインストールしよう。
→TWLSaveTool
DSのカートリッジを3DSにセットして、TWLSaveToolを起動すると次のような画面になる。
Bボタンを押してカートリッジ内のセーブデータをバックアップしよう。
![](https://www.quickcaman.com/wp-content/uploads/2023/01/02-1024x614.png)
セーブデータは3DSのSDカードのルート直下にある「TWLSaveTool」フォルダに保存されている。
![](https://www.quickcaman.com/wp-content/uploads/2023/01/83d9ee03d964500c3eecd2e8739eab3c-1024x767.png)
このファイルを再度カートリッジに書き戻す場合もTWLSaveToolを起動。
![](https://www.quickcaman.com/wp-content/uploads/2023/01/03-1024x614.png)
TWLSaveToolで取ったセーブデータのファイルは、吸い出したゲームをエミュ機で遊ぶときのセーブデータとしても利用できる。