MacBook Pro 2012に64ビット版Windows 10をインストール(1)
MacBook Pro 2012年モデル、15インチのRetinaディスプレイじゃない方「MacBook Pro (15-inch, Mid 2012) 」。
ディスプレイは標準だと1,440 x 900ピクセルなのだけど、CTOで「高精細」1,680 x 1,050ピクセルにしてある。
プロセッサは2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)、GPUはNVIDIA GeForce GT 650M、512MB GDDR5メモリ。
今は息子が、主にWindows PCとしてゲームに使っている。Boot Campを使って32ビット版のWindows 7をインストールしてある。
なぜ32ビットでなぜ7なのか、正確には思い出せなかったのだけど、息子と話しているうちにMac側のJava環境で動作させているゲーム(マイクラ)があって、Javaのバージョンを上げると一部のMOD動かなくなるから、macOSをEl Capitanで止めた。すると、そこでサポートされているBoot Campは32ビット版のWindowsしかサポートしておらず、32ビット版でライセンスの余ってるのが7しかなかった。というような感じだった。
もしかしたら、逆で、ライセンスの余ってるWindowsが32ビットの7しかなく、El Capitanより後のmacOSで動作するBoot Campは、7をサポートしないから、それ以降にはしなかったのかもしれない。なんとなくこっちが当たっているような気もする。
Windowsゲームの世界では、要求される環境はすでにWindows 10の64ビット版であることが多くなっているそうで、遊びたいと思ったゲームが動かないってこともあるそうだ。確かに以前、頼まれて購入したゲームもそうだったことを思い出した。
しかし、今でも7から10へ無料でアップデートできるらしい。
Windows 10への無償アップグレードキャンペーンはなぜまだ続いているのか?
上の記事を読んで試してみたところ、Boot Campを使ってインストールしてあるWindows 7も無料で10にアップグレードすることができた。とても簡単。でも32ビット版は32ビット版にしかならない。その話をSNSでしたところ、32ビット版から64ビット版にも無料でできるという情報をもらった。
Windows10にアップグレードする際に32bit版のWindows7/8.1を64bit版へ無料で変更する方法
これなら息子のMacBook ProのWindowsも無料で10の64ビット版にできるかもしれない。続きます。
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