日記

再びラー博へ

千草のラーメン春木屋の看板春木屋のラーメン
中1日で再びラー博へ。しばらく平日には行けそうにないってことと、千草と春木屋があまりにもおいしくて、この間のミニラーメンでは満足できなかったということで夫婦の意見が一致して出かけることにした。
千草ではライスを注文すると鳥皮の醤油漬けが付いてくる。本店ではカウンターの上に出してあって自由に食べられるらしい。これも是非味わってみねばということで、普通サイズのラーメンに加えてライスも注文した。やっぱりうまい。スープの表面に膜のように油が浮いているのだが、豚の背油系の店とは違って鳥の脂なのですごくあっさり。臭さも無い。鳥皮もぶよぶよしていないので、苦手な奥さんもおいしいと言っていた。これは珍味だ。これだけでご飯がどんどん進んでしまう。失敗したなと思ったのはラーメンに途中でコショウを入れてしまったこと。ここのラーメンを食べるときはコショウはいらない。入れるなら少しだけにしたほうがいいと思う。スープのコクと甘味が奥に引っ込んでしまうから。
そのあと春木屋へ。奥さんはここはミニラーメンにした。おれも一瞬そうしようかと思ったが、もうしばらく食べられないので気合いを入れて普通サイズにした。といっても、この2軒のラーメンはとてもあっさりしているので、ラー博の店の中でもっとも軽い2杯だと思う。春木屋はねぇ、もうたまんないね。うまくてうまくて。何でこんなにおいしいの。ぺろりと食べた。この味は本当にくせになる。今日は千草よりも春木屋の方がうまいと思った。
今日は金曜日だから水曜よりも混んでいるかもしれないと思ったが(なんとなく)、水曜よりもすいていた。でも、すみれは相変わらず45分待ち。

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