50歳からのポケモン日記

2020インターネットチャレンジ4月(2日目)


2日目、昨日とちょっと違う順序でメンバーを選出したりして、15戦終えたときは9勝6敗で、レートを1530に上げられた。ここまで16勝14敗でちょっと勝ち越してる。頑張りたい。

2020インターネットチャレンジ4月(1日目)

その技何?っていうのを使ってくる人がいて、メモっておいたのを調べた。

もえつきる
炎、威力130(特殊)、命中100
攻撃後、自分はほのおタイプではなくなる。自分がほのおタイプではない時は失敗する。自分がこおり状態の時でも使う事ができ、使うとこおり状態が治る。

セキタンザンとウインディがたまに使う。威力130ってすごいね。しかも命中100。自分が炎タイプではなくなるって面白い。それを知っていたら、対策できるかもしれない。

ニードルガード
先制技(優先度:+4)
そのターンの間、相手の攻撃を防ぐと同時に、直接攻撃をした相手に相手の最大HPの1/8のダメージを与える。連続で使うと失敗しやすくなる。ダイマックス技や第7世代のZワザの攻撃技は貫通し、1/4のダメージを受ける。

ブリガロンの専用技だったイメージだけど、マラカッチが使ってきた。

とどめばり
虫、威力50(物理)、命中100
この技で相手を倒すと、自分の「こうげき」ランクが3段階上がる。(第6世代は威力:30、2段階上昇)

最近時々見かけるシュバルゴが使ってきた。シュバルゴって素早さの種族値が20ってすごく遅いんだけど、それを知らなかったから、こっちが張ったトリックルームで先手を取られてしまった。あと特性が防塵だから、粉技無効ってのも最近の環境ではいいのかも。

トリックルーム主体のチームであることはわかったんだけど、シュバルゴがこっちの誰よりも遅いってのがわかってなかった。オニシズクモもかなり遅い
これを見るともちろんバタフリーの眠り粉を警戒するんだけど、出てきたのはドサイドンとサマヨールだった

対策されまくって使われなくなってきたドサイドン、ポツリポツリと見かけるようになってきた。やっぱりハードロック弱点保険ドサイドンは強い。また環境が変化して動きやすくなってる気がする。

一緒に出てきたトリックルームスターターのサマヨールが瓦割りを持っていて、トリックルーム下で先行しこっちのラプラスが張ったオーロラベールを無効にし、ドサイドンのダイロックでラプラスがあっけなくやられた。

サマヨールの技構成はトリックルーム、瓦割り、痛み分け、?という感じ。痛み分けも決められてしまった。

それとピッピをよく見かけるのだけど、進化の輝石で耐久を上げるだけじゃなくて、特性「フレンドガード」で自分以外の味方がうけるダメージを4分の3にするという効果が良いのだと思う。

今回、いいなと思ったアタッカーは、命の珠持ちサンパワーリザードン+日照りキュウコンの組み合わせ。1発目にリザードンが撃つキョダイゴクエンとキュウコンの熱風で、ダイマックスしたラプラスとルカリオが1ターン目で吹き飛ぶ破壊力だった(ルカリオは気合いのタスキで耐えたんだけど、キョダイゴクエンの追加効果で落ちた)。

次のターンではダイジェットで素早さを上げられて手がつけられない感じに。たぶん3ターンで負けちゃったんじゃないかな。

リザードンとキュウコンの裏に何ががいたのかわからないんだけど、トリックルーム用としても機能するみたい

リザードンとキュウコンのゴリ押しでもどんどん行けそうな気がするんだけど、トリックルームを構成する要員もいた。しかもフシギバナが葉緑素だったりするだろうから、晴れ天候下で先手で眠り粉出してきそうな感じもする。いろいろな相手に対応できるんじゃないだろうか。自分のチームの取り入れたい。


パッチラゴンに勝てた試合があったので、忘れないうちにメモ。

相手:パッチラゴン(命の珠)、ピッピ(手助け、守る、この指、?)
自分:サマヨール、ルカリオ

#ラプラス、ミロカロスのどっちがダイマックスしても一撃で瀕死にされるから、生贄のルカリオを攻撃してもらい、あわよくばサマヨールにトリックルームを決めてもらおうと思ったんだけど、今思えばやけっぱちの選出でしかなかった。

1
パッチラゴン、ダイマックス
ピッピ、パッチラゴンに手助け
パッチラゴンがサマヨールにダイサンダー。サマヨール瀕死(トリックルーム不発)
ルカリオ、ピッピにバレットパンチ。3分の1も削れない感じ
相手:パッチラゴン(ダイマックス)、ピッピ
自分:ルカリオ

2
コータス選出
コータス守る
ピッピ、パッチラゴンに手助け
コータスにダイサンダー。コータス4分の1ぐらい削られる
ルカリオ、ピッピにバレットパンチ。あと1発入れても落ちないぐらい残る
相手:パッチラゴン(ダイマックス)、ピッピ
自分:コータス、ルカリオ

3
ピッピ守る。ルカリオのバレットパンチ不発
パッチラゴン、コータスにダイサンダー、コータス瀕死
パッチラゴン、ダイマックス終了
(ここまでルカリオ無傷)
相手:パッチラゴン、ピッピ
自分:ルカリオ

4
ラプラス選出
ラプラス、ダイマックス
ルカリオ、ラプラスに手助け(優先度+5)
ピッピ、この指とまれ(優先度+2)
パッチラゴン、ルカリオに電撃くちばし。きあいのタスキで耐える
ラプラス、キョダイセンリツでピッピを瀕死。オーロラベール
相手:パッチラゴン
自分:ラプラス(ダイマックス)、ルカリオ

5
相手、ドリュウズ選出
ルカリオ、ラプラスにしんくうはで弱点保険発動
パッチラゴン守る
ドリュウズ、地震。ルカリオ瀕死
ラプラス、パッチラゴンにキョダイセンリツ。守る越しに当てて瀕死に
相手:ドリュウズ
自分:ラプラス(ダイマックス)

6
相手、ミロカロス選出
ドリュウズ、アイアンヘッドをラプラスに、ほとんど効かず
ミロカロス、(思い出せない。素早さ的にはここで動いていたはず)
ラプラス、ダイサンダーでミロカロスを瀕死に
ラプラスのダイマックス終了
相手:ドリュウズ
自分:ラプラス

7
ドリュウズ、ラプラスにアイアンヘッド、半分ぐらいに削られる(ひるまなかった)
ラプラス、うたかたのアリア、ドリュウズ、きあいのタスキで耐える
相手:ドリュウズ
自分:ラプラス

8
ドリュウズ、ラプラスにアイアンヘッド、ギリギリ残る(ひるまなかった)
ラプラス、うたかたのアリア、ドリュウズ瀕死

書いてみると、実は自分はミスをしたのに結果的にそれが功を奏していたところがあることがわかった。それは4ターン目でルカリオがラプラスに手助けを撃ったところ。

手助けだとこのターンだけしかラプラスの攻撃を強化できないけど、弱点保険なら以後のターンも効果を残せるから優先して撃ちたいところ。手助けは以降のターンで可能ならばという感じでいつもやってる。だけどこのときはなぜか焦って手助けを撃ってしまった。

そのとき相手のピッピは優先度+2の指を振るを出していたから、優先度+1でその後に出る真空波だったら吸われしまっていたはず。手助けは優先度+5だから先に出せて吸われなかった。

このターンでピッピを倒せたのが後にかなり影響してると思う。また相手がパッチラゴンでルカリオじゃなくて、ラプラスを攻撃していたら次のターン以降のどこかでラプラスが耐えきれずに負けていたと思う。

また5ターン目でパッチラゴンが守らないで、こっちのどちらかに攻撃してても負けてたんじゃないだろうか。

ダブルってこういうのが面白いんだよなー。

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