50歳からのポケモン日記

キョダイマックスリザードン、ダイオウドウに興味あり

3/26から4/28まで、キョダイマックスするリザードン、ジュラルドン、ダストダス、ダイオウドウがソード・シールドに寄らずレイドバトルに出現しやすくなっている。


この中で特に押さえておきたいのは、今のバトル環境でもよく使われているキョダイマックスリザードン。天候が晴れの時に特攻が1.5倍になる代わりに毎ターン最大HPの8分の1が削られるという隠れ特性の「サンパワー」はとても人気。

またキョダイマックス技の「キョダイゴクエン」の追加効果は、4ターンの間、場のポケモンの最大HPの6分の1を、ターン終了時に削るというもの。後から場に出たポケモンにも影響する。これはかなり効く。なので、必ず捕まえたいところ。


ジュラルドンのキョダイマックス専用技「キョダイゲンスイ」の追加効果は、相手全体のそれぞれが最後に使用した技のPPを2ずつ減らすというもの。地味に見えるけど、実は結構恐怖なんじゃいかって思う。最後に使った技ということだから、PPは合わせて3減るってことになる。ダブルだと相手2体同時に。

よく使われているハイドロポンプ、オーバーヒート、だいもんじ、ふんか、きあいだま、ふぶき、ストーンエッジなんかもPPは5だから2回しか使えなくなる。ポイントアップで増やしても最大は8で使える回数は3回。

うーん、やっぱり難しいか。


ダイオウドウのキョダイマックス専用技「キョダイコウジン」は鋼版のステルスロック。ポケモンを交代する度に、出てきたポケモンは最大HPの1/8のダメージを受ける。鋼タイプのタイプ相性の影響を受け、例えば2倍弱点の場合は最大HPの1/4のダメージとなる。

通常の特性は「ちからずく」で

追加効果のある技を使うと、追加効果が発動しない代わりに威力が1.3倍になる。また、追加効果がある技を使うと、道具『いのちのたま』の反動効果や『かいがらのすず』の回復効果を受けない。攻撃対象の相手の道具『だっしゅつボタン』『レッドカード』『アッキのみ』『タラプのみ』および特性『にげごし』『ききかいひ』『へんしょく』『わるいてぐせ』『ぎゃくじょう』の効果も発動させない。なお、自分の能力ランクを下げる技や反動技、ダイマックス技は追加効果の対象ではない。

隠れ特性は「ヘビィメタル」

自分の『おもさ』が2倍になる。

650kgが1300kgになるので、260kgまでの相手にヘビーボンバーなどが最大威力の120になる。ダイオウドウが覚える重さが影響する技は他に、ヒートスタンプがある。この2つ。重さ関係の技はダイマックスしているポケモンに出しても失敗するのが残念。相手のダイマックスポケモンには、高火力の技でできるだけダメージを与えたいのに。

ダイオウドウはトリックルーム下のアタッカーにできるんじゃないかなと思って、ちょっと興味のあるところ。Sが「さいこう」になっていない個体を捕まえたいと考えている。特性はどっちが使いやすいのかな。


ダストダスのキョダイマックス専用技は「キョダイシュウキ」の追加効果は、相手全体の『どく』タイプや『はがね』タイプ以外のポケモンを『どく』状態にするというもの。毒って今ひとつかなぁ。せめて鋼タイプも毒にして欲しいところ。相手全体をどくどくだと凶悪すぎるか。

通常特性は「悪臭」「砕ける鎧」。隠れ特性は「誘爆」。個人的には「悪臭」が面白かなと思っている。攻撃でダメージを与えたら、10%の確率で相手をひるみにするというもの。

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