50歳からのポケモン日記

ガラル☆ルーキーズは参加するだけでも意義があるということで

ポケモンソード・シールドで「ガラル☆ルーキーズ」というインターネット大会が開催される。
ガラル地方で新たに発見されたポケモンで構成したパーティでしか参戦できない。1度でも戦って、勝負がつけば買っても負けても参加賞のバトルポイントが50BPもらえるので、勝つ自信がなくてもとにかく参加するだけでも意義があると思う。

2020/1/24〜1/27の3日間で行われる大会。エントリー期間は2020年1月16日(木)14:00~1月24日(金)8:59

ポケモンの(だけじゃないけど)ゲームの対人バトルの大きな障壁は「負けると悔しい」ってのがあると思う。戦いさえしなければ、勝ちはしないけど負けはしないから、わざわざなんでそんなつらい思いをしに行くのか。いつもそう思う。でもそのたびに、ポケモンバトルで負けても、現実世界にはなんの影響もないのだって自分に言い聞かせる。気にしなければなんでもないのだ。

ガラル☆ルーキーズに参戦を決めてから、戦略を練って、そのためのメンバーを育てて、チューニングするってことを考えると時間が全然足りなかった。期間はまだあるのだけどこのまま行ってもまとまりそうがなかったので中途半端なままエントリーしてしまった。

参戦を決めた時から準備期間が無いので通常のランクバトルでそこそこ戦えているパーティを、ガラル☆ルーキーズに参戦できるポケモンに置き換えるという方針で進めていったのだけど、同じタイプで同じ技を使えるポケモンに置き換えたとしても、それ以外の要素がかなり影響して、同じように戦えるパーティにはならない。ポケモンバトルの奥深さを感じてしまった。

ドサイドンの代わりにセキタンザンをアタッカーにし、特性の蒸気機関をもう一体の水タイプの全体攻撃で発動させ素早さを最大までアップし、同時に弱点保険を発動させるっていうところまでは思いついたのだけど、その先がついてこなかった。トリックルームを意識して素早さの遅いセキタンザン選んだにもかかわらず、素早さをアップさせるっって時点で方針がぶれている。

アタッカーとして流行りのジュラルドンもひかりのかべとリフレクターの壁張り要員にしており、それだったらいたずらごころのオーロンゲの方が良さそう。

トリックルームを確実は発動させるための要因として、このゆびとまれを使えるイエッサンも育てたのだけど、トゲキッスほど耐久がないので難しい。特製のサイコメーカーでサイコフィールドが貼られ、先制技が使えなくなる効果を積極的に活かす戦法を考えたいところ。

おいかぜを使う要員としてアーマーガアは、素早さを「ダメかも」の個体をを使っており(たぶんトリックルームのことを考えていたのだと思う)、なんか変な感じ。結局トリックルームを使うメンバーはいないという。

あとはガラル☆ルーキーズとは関係なく育てていたガラルギャロップとストリンダーを召集して、なんとかパーティとしての体裁を整え、戦略がないままにエントリーしたのでした。

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