写真ライブラリ

Mac miniからiMac 5Kへの環境移行をCarbone Copy Clonerでやった一番の理由は、必要なアプリを手作業で入れたかったから。

Mac miniは5年も使っていて、何度かシステムの再インストールはしているのだけど、直近ではたぶんEl Capitan。Sierraへは上書きアップデートだった。でももしかしたら、標準の移行アシスタントでアプリは移行しない設定やれば簡単だったのかなとも思っている。

しばらく使っていて気がついたのは「写真」アプリで、iPhoneやiPadから新規に読み込んだ写真に別の写真のサムネイルが付くという現象。ネットで調べると解決方法はいくつか紹介されていて、まずは写真ライブラリの修復を試してみた。「写真」アプリを[option]+[command]で起動すると修復できる。

写真ライブラリの修復
option+commandで「写真」アプリを起動すると写真ライブラリを修復できる

これはいけるのではないかと思ったけど解決せず。

その他にはターミナルでサムネイルの入ったフォルダーを削除して「写真」アプリを起動すればサムネイルが再作成されるから、それで解決するという話もあったのだけど、そこで言われているサムネイルの入ったフォルダーが見当たらない。ターミナルから打ってみたけど削除されている様子もなく、この方法も諦めた。

結局、Appleのサポートに問い合わせた。

曰く、ライブラリの修復で解決しなかったのだから「ライブラリの入れ物」(と言っていた)自体が壊れてしまっているのだろうと。新規のライブラリを作って、現在のライブラリ内になるオリジナルを読み込み直すと良いそうだ。

ただしこれをやるとアルバムやプロジェクトが引き継げない。それは仕方がないか。

オリジナル写真は「写真 Library.photoslibrary」を右クリックして「パッケージの内容を表示」で開いた中に「Masters」というフォルダがありその中に入っている。新規ライブラリにドラッグ&ドロップすれば良いのだが、「Masters」フォルダを一度にやると固まることがあるらしい。特に容量が大きい場合は。自分の場合も200GBを超えているので、やめた方が良いとのこと。

写真ライブラリ内のオリジナル写真の場所
写真ライブラリ内のオ「Masters」フォルダの中にオリジナルの写真が保存されている

で、年ごとのフォルダをドラッグ&ドロップして行ったのだが、それでも固まる時は固まる。特にiPhoneを購入した2009年以降は容量がそれまでの数倍になっていて、年ごとでも厳しいのかもしれない。

結局一旦やめることにした。

もう一つの可能性は、移行時にライブラリが破損したのではないかということ。Mac mini上では起こっていなかったので、Mac miniからもう一度行こうし直してみるのも手だ。幸いMac miniはそのまま手をつけずに置いてある。

これがドンピシャ。しかもCarbone Copy Clonerのようなツールを使わず、Finderでドラッグ&ドロップで外付けドライブ経由でコピーしただけ。そういうこともあるんだなー。というお話。勉強になりました。

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