2階建てマウンタ

1GB外付けハードディスクが余っていた。今は8.4GBのディスクを内蔵して用済みになったので、誰かにあげようかなと、とっていたのだ。でも、とっておくだけでもじゃまくさいので、分解して、中味を取り出し、それをPowerMac8500の中に内蔵することにした。誰か欲しかった人いるのかなぁ。今時1GBだけど。

8500の3つあるベイは上からFDD、8.4GHDD、1.3GHDDで全て塞がっている。見ると1.3GHDDが入っているベイの上に、ちょうど1インチハイトのハードディスクぐらいのスペースがある。ここに入れる。二階建てにするのだ。そのためのマウンタがちゃんと売られているし、8500自体に電源ケーブルとSCSIケーブルが用意されていた。

ハードディスク2階建て用マウンタは、先日T-ZONE Apple館の7階で買った。Appleの保守部品で4890円だった。秋葉館にはサードパーティ製が売っていたが9800円もした。イケショップにはなかった。相場がよくわからないけど、2000円ぐらいのものかと思っていたので「高いな」という印象。
「マウンタ」っていうのは正式名称かどうかわからないけど、正式名称を知らないのでここでは「マウンタ」でいく。(正式名称は「マウントステイ」というらしい。MacUser1998/1月号で確認)。
ちなみに、PCって直接本体のフレームにネジで止めるのが普通みたいだね。Macintoshがなんでわざわざこうやっているのか、わかんない。
2階建てマウンタ
2階建て用マウンタには、1つの入力電源を2つに分配するケーブルがついている。これはMacintoshの内部に、余分な電源ケーブルが用意されていなくても、使えるようにという配慮だ。8500では必要なさそうだが、実はこのマウンタにはファンが2個取り付けられていて、ファンを回すためにはマウンタの電源ケーブルを使わないといけない。
ドライブ4基
外付けだったハードディスクのSCSI IDを「2」、ターミネータを「OFF」にジャンパーを設定した。ディスクがQuantum製だったので、Quantumのホームページで設定を確認できた。

取り付けは割と簡単に終了。狭いスペースでの作業なのでSCSIケーブルを差し込むのに少し手こずった。
Macintoshを起動してハードディスクが認識されていることを確認して完了。
SCSIバスの構成980112_3
上の図ではMacintoshが2台あるように見えるが、SCSIバスが2系統あるということを示している。上が内部バスで下が外部バスだ。普通に外付けにすると外部のバスにつながる。内部バスがFast-SCSI、外部バスがただのSCSIなので、内部バスの方が転送が速い。外付けで転送速度ネックになっていた場合、内蔵した方が速くなるということだ。

このハードディスクは回転音がうるさい。初めはファンの音かと思ったけど、電源をつなぎ変えて、ファンを回さないようにしてみてもうるさい。1ギガプラスと、静けさ、どっちを取るか。贅沢な悩み。さらに贅沢なことに、このディスクはPhotoshopの仮想記憶専用にしようかな、なんて。

LC630にNetBSDをインストールしてみようと思ったんだけど、NetBSDはIDEディスクはサポートしていないらしい。このときの1GBディスク、取っておけば良かった~(98.2.10)

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