30pin SIMMSE/30
初代my MacintoshのSE/30にパワーアップを施した。これは1990年にクイッカマンが買った由緒正しいMacintoshだ。最近のオールドMacintoshブームに乗って「中古で59800円」なんていう値段買った、どこの馬の骨ともわからないSE/30ではないぞ。
今までは8つあるメモリスロットに全て1MB SIMMを挿して、メインメモリ8MBとして使っていたのだが、そのうちの4枚を4MB SIMMと交換して20MBとした。オールドMacintoshのSIMMは30pinという特殊なものなので、既に無いものかと思っていたらまだ売っているのだ。しかもそれほど高くない。おれが購入したのは秋葉原のマックアカデミーで1枚5800円だった。16MB SIMMでも1枚29800円という値段だったが、SE/30は4枚(1バンク)を同一容量のSIMMで埋めないといけないので、これにするとメモリだけで10万以上の出費となりかなり厳しい。それにさすがに68MBもいらないだろう。30pinのSIMMを今見ると小さくてかわいい。

さらに今回のパワーアップの目玉は唯一の030PDSスロットにMicroMac Technorogy社のDiiMO030というアクセラレータボードを入れるというものだ。この辺が「パワーアップ」であり「改造」ではない点だ。DiiMO030の上部には030PDSスロットがあるので、サイズさえ許せばもう一つボードを挿すことができる優れものだ。おれはEtherカードを挿して会社で使うつもりでいる。EudoraProで電子メールでも読めればいいと思っているのだ。さて、DiiMO030だが、これはCPUにMP68030/50MHzが載っている。当然、FPUも搭載だ。これがマックアカデミーで39800円。どうだろう。キミはおれが意味のないことをやっていると思うかな。ま、確かにこれを買うときに横を見たら、新品のLC630(輸入版)でさえ69800円で売られていたんだからな。
DiiMO030
Speedometer 4.02でベンチマークを取ってみた。MP68030/33MHzのDuo230を軽く越えるのは予想していたが、今、会社に持っていって使っているMP68040/25MHzのLC475に迫っているのは嬉しい。ダーティROMをサポートする最後のOSである漢字Talk7.5.5を動かすには十分だ。
ところが内蔵のディスクが100MBというのがつらい。よい子のみんな、おれに500MBぐらいのSCSIディスクをただでくれないかな。300MBぐらいでもいいぞ。

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