日記 1998年1月25日 akibyon 左折するブルドーザーを見たか 歩いていた。 気がつくと、おれは歩いていた。果てしなく広がる暗闇の中を何かに向かって歩いていた。足の疲れが、今までに相当歩いたことを示していた。 『眠い』 ひたすら眠かった。ぼんやりとした視界に駐車中の車が入ってきた。誰 続きを読む