エミュレーターレトロゲーム

RG503(JELOS)のDraSticとDS実機のセーブデータをやり取りする

画面の縦横比が16:9、4.95インチのAnbernic RG503はDSの2画面を横向きに並べて表示しても意外と快適にプレイできる。960×544の解像度と発色がきれいな有機ELディスプレイも効いていると思う。それでもDS実機を使った方が快適なことは多い。

これはDS実機とJELOSを導入したRG503のDraStic間でセーブデータを移行する際の覚書。
RG351P(351Elec)のDraSticのことは以前書いたのだけど、それとは保存場所が違っていたので書いておく。

DraSticのセーブデータの保存場所
/storage/.config/drastic/aarch64/drastic/backup

この中に「(ROM名).dsv」のファイル名で入っている。

DS実機(nds-bootstrap)のセーブデータの保存場所
/roms/nds/saves/

この中に「(ROM名).sav」のファイル名で入っている。

ファイルの形式は変換する必要がある。拡張子を変えるだけではダメ。
↓拡張子を相互に変換してくれるサイト
DSセーブデータ変換ツール

DS実機でプレイ

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