akibyonです。

頭の中を整理したりアイディアをまとめるためのツールとして、マインドマップとかメモリーツリーなどと呼ばれるものがあります。10年ぐらい前に私も実践的な手法として習ったことがあります。そのときは、速読のツールとしてマインドマップを利用しました。1冊の本を10分ぐらいでマインドマップにしちゃうというもので、紙の真ん中にその本のタイトルや中心テーマを書いて、本をパラパラとめくって目につく章タイトルや小見出し、リードで目についた単語などを書き出し、つないでいくというものでした。本文もかなり斜めに読みます。1秒ぐらいでページをめくってしまいます。

ホントにそんなので読んだことになるのでしょうか? それを考えたらアウトです。

どう考えても10分で本を読めるわけがありません。この方法で10分で「読んだ」内容と、しっかり時間をかけて読んだ内容が違うということも大いにあります。それでもいいというのが、この方法なのです。これまでの「読む」とは違う読み方と考えたほうがよいのです。3時間かけて理解できることの、20%でも10分で頭に入ってくればかなり効率がいい考えられます。自分がほしいと思っていた内容じゃないにしても、それが10分で判断できる言えます。

マインドマップは、ドラゴン桜(漫画、ドラマ版両方)でも出てきて、他人が作ったマインドマップを利用するだけでも、内容が手っ取り早く頭に入ってくる方法として利用されていました。

前述の講習の講師は、新しい分野で勉強したいことがあったら関連する本を5〜10冊買ってきて、部下にマインドマップにしてもらい、自分はそれをみるだけと言っていました。もはやマインドマップを作る過程で本を「読み」さえもしないという。

もう、なんか胡散臭くて。

もっとも、自分が本を作る過程を考えると、リード、見出しで内容がわかるようにしたり、章構成を組み立てているわけなので、その辺を抜き出していくだけで、おおすじは読み取れるかなと思います。また、速読にもっとも向いている本がハウツー本で、もっとも向いていない本は物語を楽しむ小説というのも、そう考えるとうなずけます。

訓練すれば読み取れる内容が濃くなってくるらしいです。もちろん10分というのは極端で、30分ぐらいかけて同じようにマインドマップを作成しても構わないし、その際には、リードや見出しだけじゃなくて、本文ももう少し読めるかもしれません。

とりあえず、速読については、そうまでして本を速読したくないので、それ以後まったくやっていません。胡散臭いと思っちゃったし。
また、マインドマップは脳の記憶の仕組みに近い形でイメージ化されるため、頭に入ってきやすいなどと言われていますが、そこもあまりよくわかりません。でも描いていて楽しいので、結果的に印象に残りやすいのかなと思います。速読はしませんが、マインドマップはちょいちょい描いています(できたマインドマップをみるのが楽しい)。
会議などで意見が次々出るようなときも、率先してホワイトボードをマインドマップ風に書いていくようにしています。

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