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Mac mini最強化計画プロローグ(Mac mini Late 2012)

akibyonです。
Mac mini
仕事場にMacBook Proを持って行かない時でも、仕事ができるようにMac miniのエントリーモデルを買いました。エントリーモデルにしたのはできるだけ安くMac環境を作りたかったから。
なので、モニタもキーボードもマウスも、とりあえず今あるものを使うことにしました。
Mac miniが登場したときに、デスクトップのWindows PCを使っている人に向けて、キーボードもマウスもモニタもそのままで、本体だけをMac miniに入れ替えれば、とても安価にMacへスイッチできるというのアピールポイントがあったので、それに習ってみる。
Mac mini
箱を開けたところ。ぴっちり。あとで見たら、Time Capsuleの箱よりも小さかった。
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HDMI – DVIアダプタが入っていました。開けてみて初めてわかった。ありがたい。これを使えば、Thunderboltポートと併せてデュアルモニタにできます。
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MacBook Pro 15インチの上に乗せてみました。小さいねー。
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背面のポート類。左から、写ってないけど電源ボタンがあって、電源コードを挿すとこ、Etherポート、FireWire 800、HDMI、Thunderbolt、USB 3.0が4つ。FireWire 800ポートがあるところは非RetinaのMacBook Proと同じだけど、HDMIもあるからテレビにつないでホームサーバとして使えるね。次の写真に続く。
Mac mini
SDカードスロットの下に、オーディオの入力と出力ポート。オーディオポートは光デジタル入出力にも対応してるから、ますますリビングで使うといいんじゃないかって感じのマシン。
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電源を入れると勝手にBluetoothマウスを探しに行ってくれました。はじめからワイヤレスだけでできちゃうって、なんか驚きです。
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Bluetoothキーボードも探してくれました。パスコードを入れるだけでつながる。
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Bluetoothキーボードは、うちで使いたいので、とりあえずペアリングだけして、ここではQuicksilver 2001(PowerMac G4)で使っていたApple Pro Keyboardを使うことにしました。テンキー上の音量キーやイジェクトキーがMountain Lionでも使えたのには感激しました。
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モニタはWindows PCで使っているMITSUBISI Diamndcrysta RDT1714VMという17インチのSXGA(1280×1024)。これのいいところは入力にDVI-D、ミニD-SUB15ピンの2系統があるところです。
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D-SUB15のほうにはWindows PCが入ってて、Mac miniは持っていたApple Mini DisplayPort – DVIアダプタを使ってDVIのほうに入れています。
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Mac mini Late 2012のスペック。2.5GHzのCore i5プロセッサ、1600MHz DDR3のメモリ4GB。52,800円で現在一番安いMac。思えば、Quicksilver 2001(PowerMac G4)以来のデスクトップMacです。
というわけで、持っているMacは限界までパワーアップさせなければ済まない男。Mac miniも最強化計画始動。ただしあまりお金をかけずに。

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