akibyonです。

妻が使っているMacBook Pro 13inch, Mid 2009のトラックパッドが、以前から調子が悪く、基本的にタップなので問題ないということだったのだけど、再起動などからログインする際はどうしてもクリックが必要になり、それもできなくなったということで、パーツを交換することにした。

バッテリーの膨張で、トラックパッドの押下できる範囲が狭くなって起こる現象であることはよく知られている。というわけで、以前からAmazonで売っている対応の内蔵バッテリーをチェックしていて、それを注文した。一応トラックパッドも購入した(たぶん不要だったと思われる)。もう5年以上も使い続けているわけだけど、妻の用途では十分だそうで、せめてもの性能アップとしてHDDをSSDに交換することにした。メモリは以前より8GBになっている。これでしばらく使い続けられるだろう。

というわけで、購入したのは次の3つ+バッテリーを外すための特殊ドライバー。
IMG_4250

裏蓋をあけるのはお手のもの。
矢印のネジを外すのに、ここで先端がY字のドライバーが必要です。
Y字のネジを2か所外す

ロジックボードのコネクターを抜きます。プラスチックのへらで少しずつ上に押し上げて抜きました。
ロジックボードとバッテリーを接続する部分

バッテリーがこんなに膨張していました。写真では分かりにくいかもしれないけど、1mmは優に膨れ上がっています。
膨張したバッテリー

新品のバッテリーの写真と比較するとわかりやすいかもしれないです。こっちはむしろ少し凹んでいます。
新品のバッテリーはむしろ少し凹んでいる

バッテリーが外れました。
バッテリーが外れました

トラックパッドは、上部に左右4か所ずつ、8か所のネジと薄いバネのような板金で固定されていました。ネジが小さいのと、板金のバネでビヨーンとどっかに飛んでいかないように注意深く作業しましょう。やっぱりこういう時は先端が磁石になっているドライバーが使いやすいです。
トラックパッドを固定しているネジを外す

トラックパッドが外れました。
トラックパッドが外れました

新しいトラックパッドに交換しました。ただ交換すればいいわけではなくて、結構細かい調整が必要。矢印のトルクスドライバーで回すネジで、トラックパッドが押下される深さを設定できる。あと、上部の8か所のネジもトラックパッドの位置を微妙に調節しながら締めていかないと、クリックがうまくいなくなる。これが一番難しかった。今回の場合、もしかしたらトラックパッドには異常はなかったかもしれないので、交換しなくても良かったのかもしれない。
矢印の部分は、トラックパッドが押下される深さを調節するネジ

ここからは、今までに何度もやっているので簡単。HDDを取り外しました。
HDDを外しました

SSDに交換しました。もともとは160GBのHDDで、それでも十分余っていたので128GBのSSDにした。HDDよりも薄くて軽い! 見た目もかっこいい(蓋をすると見えなくなるけど)。
128GBのSSDに交換しました

裏蓋を閉じて作業完了です。
バッテリーとトラックパッド、SSDの交換が完了しました

トラックパッドは交換しなくても良かったのかもしれないのだけど(一応、前のも取ってある)、全部で1万7822円でした。あと何年か使えると考えれば費用対応かは高いのかなーと思います。HDD→SSDはこっそり交換したので、妻からのコメントは特にないのですが、起動とかアプリの切り替えとか早くなっているだろうなと思います。

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