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Apple TV、買う or DIE!

akibyonです。
Apple TVが完全モデルチェンジして、なんと8,800円!大幅に値下がりしました。前から欲しかったので、これはもう買うしかない! だから買ったよ!
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Apple TVを買ってなにするの?って話を聞くし、実際にiPadほど話題にもなってないですよね。でも、自分的にはApple TVがあったら便利になる!やれたらいいなと思っていたことができるようになる!ので以前からあったらいいなと色々と妄想していたのです。
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今回は、私のApple TVの用途を自分の中で重要な順に紹介します。
Apple TVの用途 1.(永久保存したいTV番組の最終アウトプット)
ビデオに録画して保存してあったTV番組などを、QuickTimeのDV形式でMacに取り込んでありました。いくつかはiMovieで編集してiDVDで焼いたりもしていたのですが、画質は悪くなるし、めんどくさいし、光学メディアには劣化の心配があるしで、永久保存するためのアウトプットとしてはよくないんじゃないかと思っていたので、DVD化も全然進んでいませんでした。しかしいつまでもDV形式のファイルで残していたのでは、ハードディスクがもったいない(250GBのハードディスク4つぐらいそういうのがあった)。
その時からApple TVがあったらいいなと考えていたのです。
DV形式→MP4にすると画質の劣化もさほど気にならず、ファイルサイズが大幅に小さくなるので、これを最終アウトプットとしました。エンコードして元のDVファイルは、潔く消しました。すっきり!
Apple TVの用途 2.(DVDデータの視聴)
DVDはリッピングしてiPhone、iPod touchなどで見れるようにしていたのですが、Apple TV用にエンコードし直しました。DVDを探さなくてもいいので便利です。ただしお気に入りのものは、リッピングしたときの「VIDEO_TS」フォルダを、ハードディスクの中に残しておくようにしています。あとからオーディオコメンタリーで見たいときにエンコードし直すなんてことがあるから。逆にオーディオコメンタリーとか特典映像がないようなものは、Apple TV用にエンコードしてしまえば、DVDのデータはいらないという考えもありかなと。
Apple TVの用途 3.(YouTube視聴)
これは予想外でした。最近ではHD動画がアップされているので、DVD以上の画質のものたくさん見れるようになっていたのです。「Apple TVはYouTubeを大きなTV画面で見れるだけでもお買い得」です!
Apple TVでもYouTubeに自分のアカウントでログインできるので、お気に入りのチャンネルなどを引き継いで見ることができます。
Apple TVの用途 4.(AirPlay)
iPhoneで撮った写真を、パソコンと同期しなくても、そのままApple TVを介してTVに映し出すことができます。残念ながら現段階では動画は映せません。iOS 4.2なら、標準の「写真」アプリで右上のAirPlayのアイコンをタップすると、Apple TVが選択できます。
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私のApple TVの嬉しい機能は今のところこのぐらいです。iTunes Storeで映画をレンタルするとか、そういうのは今のところ興味ないです。
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パソコンのiTunesの音をパソコンのスピーカーでしか聴く環境がないようなときには、Apple TVからパソコンのミュージックライブラリに接続するか、パソコンのiTunesの出力先をAirPlayでApple TVにすると、TVから音を出すことができるので、TVにもよりますが、いい音で聴くことができます。
部屋にいろんなものを置きたくない人にも嬉しいと思います。
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8,800円でこれだけ楽しみが増えるってすごいと思うんですよね。レッツ買(buy)!Apple TV!

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