2002 |
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11/12(tue)-15(fri) |
●一日寝てました |
11/12(火) どうにも体を起こしていられなかったので寝ていた。周囲に迷惑をかけていることを思うと大変申し訳ない。自己嫌悪でさらにウツウツしずっと布団に入っていたかったが、子供の相手もあるため、そう自分の中に引きこもってもいられない。言っちゃナンだが引きこもりってラクなんだよ。三日やったらやめられない乞食みたいなもんだと思う。 先日母が九州旅行をしたときのおみやげで、地鶏の炭火焼き真空パックをもらった。泊まったホテルで買ったものと、帰りの宮崎空港で買ったものの二種類。私は会社の頃、出張で羽田、宮崎を月に3〜4往復していた時期があった。食べ慣れているということかもしれないが、やはり空港に売っている地鶏の炭火焼きのほうがおいしいと思った。 11/13(水) 保健所でツベルクリンの注射をしてくれる日だったので、K汰と妹の子供のRちゃんを連れて行った。K汰は生まれたばかりの時に点滴を打ったりしてたので、針でちくんとされるのは平気かなと思ったけど、そんなことはなかった。ひげ面の先生に驚いて泣いた。うちに帰ってから夕方、3時間以上昼寝をしたので夜が大変だった。 合間を縫って仕事。 11/14(木) 午後から妻の友だちが子連れでやって来た。独身で子連れじゃない友だちも来たので、前に子連れ友だちが二人来たときほど大変ではなかった。今日きたHくんは1才8ヶ月で、こちらの話したことはなんでも覚えてしまう。それにとても行儀が良かった。K汰が泣いていると「こーちゃん、えーんえーん」と教えてくれた。うちの育て方はこれでいいのかなと、ちょっと疑問を持ったりもした。 独身の女性のほうからは、以前より合コンしたいといわれているのだが、こちらに紹介できるフリーの男性がいないので実現できず。 11/15(金) 今日もK汰とRちゃんを連れて保健所。ツベルクリンの反応は陰性だったので、BCGを接種した。K汰、めちゃめちゃ泣いた。 以前、インタビューをした相手に「この記事は何文字(何ページ)ですか?」と聞かれたことがあった。それによって何分ぐらい話せばいいかわかるという。 こちらなりの考察を要求されるインタビュー記事が多いので、何分話してもらうかということより、面白い話を聞けるかどうかということを主と考えていた。それもあり時間のことは気にしたことはなかった。しかしそれはこちらの取材相手に対する事前調査が足りないということなのかもしれず、短い時間で興味深いことを引き出せるようにしていないということなのではないだろうか。過去の取材を振り返って、どういう準備をしておけばよかったのかと考えてみるのだが、なかなか方法論のようなものは出てきてくれない。 |
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