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10/09(wed)
Gradated GLAY
 GLAYでドラムをたたくことになった夢を見た。実は一週間ほど前にも同じシチュエーションの夢を続けて2回見て、今日は3回目だ。しかも全部話がつながっている。
 コンサートの数日前という感じで、ドラムがいないのでとにかくやってくれと、GLAYの顔の長い人に頼まれるのだ。ドラムなんて高校の時のバンドの練習でちょっとたたかせてもらっただけで、全然できないと断るのだが、それでもいいという。どんなにダメか見てもらえばわかるので、どっかのスタジオでやっているGLAYの練習に参加した。そこでドラムをたたくと、やはりまったくリズムが安定しない。バスドラのペダルが変に跳ね返ってきて、打ちたいリズムが打てないのだ。これは上記、高校の時にドラムをたたかせてもらったときの感想と全く同じ。全然使い物にならないのに、顔の長い人はとても優しく教えてくれる。他のメンバー(誰が誰だか知らない)はなんとなく嫌そうな顔をしていたけど黙って見ていた。手だけでも少しはまともに8ビートの基本形をきざもうとしているのに、ハイハットがすごく変なところにあってそれもうまく行かなかった。
 トイレに行きたくて目が覚めて、第一話はこんな感じ。ところが床についたら続きを見た。
 コンサート前のリハーサルをどっかのアリーナでやっている。やっぱりうまくたたけない。モニターの感じが練習と違うのでさらにダメ。バスドラは完全にあきらめて手だけでたたいていいと、顔の長い人がいってくれたのでそうすることにした。でもハイハットの開け閉めがだらしなくなってしまって、それでもうまく行かなかった。
 と、ここまでが先日の夢で二話分。今日見た三話はそのアリーナでの本番だった。
 観客の声援がすごかった。リズムが走ったり、ゆっくりになったりを繰り返す中、メンバーはなんとか演奏をしている。ベースの人が一生懸命リズムキープしようとしていた。こっちはバスドラを入れられるようなら入れようとするのだけど、やっぱりダメで、やっぱりあきらめた。さらにフィルインをするにもタムへ行くと、そこでまたリズムがもたるので、タムもあきらめてフィルインは全部スネアでやってた。ハイハットの開け閉めがだらしないのは相変わらずだった。
 そのあと続きがあったような気がするのだけど忘れた。思い出して面白かったら書くかもしれない。GLAYなんて全然知らないのに、なんでGLAYの夢なんだろうなぁ。

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