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| 02/01/31 |
| ●桜木町でうち合わせ |
| という考えは(昨日の続き)、今日打ち合わせを行った編集者と仕事をしたときに学んだことだ。打ち合わせをしてこっちに熱烈に書きたいことがないとわかると、仕事を振ってこないので、もう2年以上も一緒に仕事をしたことがなかった。久しぶりに書きたいと思うことが出てきたので、自分にとってはレベルが高いのだけけど、やってみることにした。 編集者といろんな愚痴を言い合い飲んで食べた。自分の場合、会社での不満を仕事の原動力にしていた感があるので、愚痴があるということはいいことなのだ。おれも、編集者にいちいち付けられる注文に「このやろう! だったらこうだ!」と思いながら書いているときのほうが、結果的にいい仕事をしているし。 |
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