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| 02/02/02 |
| ●アウトラインプロセッサ |
| 本に書こうとする内容を整理するときに「Acta7」というアウトラインプロセッサを使っている。サラリーマン時代は、報告書をまとめるときに大活躍した。 Acta7はMacintosh用のかなり古くからあるソフトだ。Macintosh SE/30時代から使っていて、そのときは名前が「Acta」だった。“7”という数字がついているのは、System 7(漢字TALK 7)にあわせて発売されたバージョンだからである。1992年のこと。ところが、それで開発が止まってしまった。数年前からフリーウェアとして公開されている。 Acta7は、自分の混沌とした頭を整理するときに役に立つ。というか、これがないと、考えをまとめられないぐらい依存しているといっていい。しかし、Acta7は残念ながらOS Xのクラシック環境では動かない。現在、これに変わるアウトラインプロセッサを探し中。 |
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