バドガールを見ながらビールでも飲むかと思い、K造さん、Fケーさんを誘って桜木町のバドワイザーカーニバルに行って来た。ところがなんと「貸し切りパーティ」のビラが貼ってあった。どっかの金持ちバカ息子が金にものを言わせてバドガールを買い占めている絵を想像し、しばらくは憤りを感じていた。しかし、バドカーニバル自体が、ブリーズベイホテルの1フロアを使って行われているイベントなので、ホテルの催し物(もしくは披露宴二次会など)に使われていると考えた方が妥当だろう。もしかしたら想像通りかもしれないけど。 そういうわけで野毛の浜作に行き「酔鯨」をたらふく飲んだ。女の子と行くと目黒裕樹似のマスターがしつこく会話に加わってくるのだが、男3人には目もくれなかった。目黒裕樹に似ているので、三段論法が作動しジョージ・クルーニにも若干似ている。 酔鯨は広島の地酒なのだが、鯨→侍ジャイアンツ→土佐、の発想で四国の地酒だと思いこんでいた。方角的には当たっていて不思議。この店には酔鯨を飲むために行くと言ってもいい。あまりに飲みやすい酒なので、飲み過ぎること請け合いだ。それが怖いので逆に足が遠のいてしまうという恐ろしいお酒。飲んでみて欲しいよ。 |