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01/09/17
北浜と書いてなぜか「にしはま」と読む
ホテルシードルン 今回もJALストーリーというパックで行ったので、指定のホテルに1泊はしないといけない。阿嘉島にはシードルンというホテルしかなく、そこが指定のホテルとなる。部屋は「民宿に毛がちょっと多めに生えた程度」で、二泊目以降(今日から)泊まった民宿晴海のほうが新しくてきれいだった。それに民宿のほうが面白い。あとで晴海の主人に、JALストーリーよりも4、5千円安いパックがあると教えてもらった。横浜に帰ってきてから軽く探してみたのだが見つからなかった。那覇一泊作戦を使えばJALストーリーでも4、5千円は安くなるので、どっちでもいい感じではある。

 朝、シードルンをチェックアウトして、北浜ビーチに泳ぎに行った。歩いて行くには遠いのでたいてい車で送迎してくれる。晴海へのチェックインはあとにして、シードルンの車で送ってもらった。
 北浜はビーチエントリできる上に、石垣島の米原ビーチのように遠浅ではなく、珊瑚の種類も多く、魚影が濃い。沖へ20メートルほど泳ぐと、珊瑚の終端に出てそこからは約3〜4メートルほどの深さになっている。朝のまだ潮の引いていない時間に行くとさらに深いので、宇宙遊泳をしているような感じがした。いつまでいても全然飽きない。すばらしくシュノーケリング向きのビーチだと思った。

 夕方、民宿にチェックインしたときには、全身に心地よい疲れを感じた。今日も泡盛を二合飲んでだらーっと過ごした。

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