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| 01/01/15 |
| ●魅せます、男のクロックアップ |
| むわいにち、むわいにち、Windows Meのインストール。それもvmware上に。なかなかありがたい仮想PCソフトなんだけど、現バージョンはMeを正式サポートしていないので、98をインストールしてvmware tools(っていうドライバみたいなもん)を組み込んでから、Meにアップデートするという手順を踏まないといけない。特にMeにアップデートする前にvmware toolsを組み込んでおくというのが重要。 仮想ディスクモードを使っているので、2000上から見るとvmwareで使っているハードディスクは1つの巨大なファイルでしかない。だから98をインストールした状態のものをコピーしてとっておけば、そこまでの手順は1回やるだけで済む。それと、なんとなくCPUのクロックアップをしてみたら415MHzまであげることができた(本当はPentiumII/333MHz)。クロックアップっていっても、BIOSの設定画面でバススピードを66MHzから83MHzにしただけ。基盤のパターンを切ったりなんつーパソパソしたことはやってないす。前にこれをやったら、起動中に固まっちゃったような気がするんだけど、今回は大丈夫みたい。Windows 2000だから? 寒いから? いずれにしろ速度25%アップっす。vmware上ではPentiumII/400MHzに見えるらしい。 ところがMeをインストールできないPC環境も必要っていうのがこういうショーバイの悲しき街角。MeはPentium 150MHz以下のマシンをチェックしてインストールできないようなチェッカーがあるんだそうな。それに引っかかった画面を撮りたいのね。上記のクロックアップを逆に使って120MHzにクロックダウンしてみたんだけど、なんだかトロリトロリとインストールできてしまうからたち悪りぃ。 そういうわけで、今はSoftWindowsで割り当てメモリを減らして(推奨メモリの32MB以下で)、やってみてるんだけどそれでもなんだかインストール進んじゃう。困った。こうなったらどこまで減らせるか勝負。 ところで、これをやってるウチにWindows 2000(Professionalのほう)が好きになってきちゃったよ。Windowsではこっちをメインにしようかしらね。なんだか堅牢な感じがイイカンジ。RolandのVSC3.0がNTファミリーにはインストールできないのが残念なのと、「システム終了」で電源まで落ちないのと、USB機器まで「ハードウェアの取り外し」で抜かなくちゃいけないのが今のところ悲しい。 |
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