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00/10/22
中華街でウクレレ兄貴に会う
 夕方、仕事をしようかなと思っていたところに、金造さんから電話がかかってきた。フジケーさんと一緒に浜松町にいるんだけど、横浜でご飯を食べるから来ませんかとのこと。う〜ん、浜松町でご飯だったらやめたかもしれないんだけど、横浜まで来るっていうんじゃぁ、出迎えねばなるまい。と、仕事をさぼる理由を作って出かけた。
 40分後に桜木町駅前待ち合わせだったので、このところの運動不足解消のためチェイサーで家を出た。家から50mも走らないぐらいのところで再び電話があった。桜木町で行きたい店は日曜日でやってないかもしれないから、安全策で中華街にしようということになり、行き先は石川町になった。このとき深く考えなかったのだが、桜木町から石川町に変わるということは、距離が倍近くになることを示しているのだ。
 そういうわけで、あとから飛ばしたにもかかわらず、20分遅れで石川町に着いた。電話を受けた段階で、家に戻って地下鉄に乗るのが正解だ。

 中華街では、金造さんお勧めの水餃子のすごーくうまい店に連れていってもらった。どのようにうまかったかは、食べて驚いてもらいたいので省略。その他いろいろ注文したがどれもうまかった。個人的に青菜炒めがヒットでおかわりしたぐらいだ。明日が健康診断で酒の飲めないフジケーさんを目の前にして、生ビールを3杯飲んだ。

 食後、関帝廟でウクレレ兄貴の撮影手伝い。いや手伝うというより、酔っぱらい二人で、しらふのフジケーさんを恥ずかしい場所に立たせて撮影したというほうが正しい。

 その後、中華街から石川町に戻って、金造さんお気に入りのバーに入った。ここでもフジケーさんはソフトドリンクなわけだが、最後に酔っぱらい二人は、バーの人に頼んでまで、ウクレレ兄貴の撮影をした。
 21時で、アルコールどころか水分さえも取れなくなるということで、お開き。

 石川町駅前で二人と別れ、チェイサーで戻ってきた。が、聘珍樓で買った甘栗を持ってコロロンに行き、また飲んだ。

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