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00/01/10
年ごとにCGIスクリプトを分けることにした話
 とっくにあけまして、おめでとうございます。
 10日だけど、今年初めての日記なのでご挨拶してみました。この日の前に日記が書いてあったとしても、それは、この日の分を書いたあとに思い出して書いたものなのよ。
 日記用CGIスクリプトを新年対応にした。1本のCGIスクリプトで複数の年を管理できるとかっこいいんだけど、大幅に手を加えないといけないし、データファイルが大きくなりすぎるからそれも分けるなんてことを考え始めると大変なので、年ごとに専用のCGIスクリプトを作っていくことにした(苦笑)。カレント年用をこれまでのように“QMDiary.cgi”にしておいたほうが、直しが少なくて済むのでそうしたんだけど、そうすると今までの正常に動いていたほうを、“QMDiary99.cgi”なんて変更しなくてはいけないから、ちょっとだけ緊張。新規にレコードを作成する部分の日付の取得では、年が100になるんだけど、いつも手で直しているから(つまり今日の分を今日書いていないから)そのままでよしとした。写真などのデータファイルのファイル名も年は2桁だけど、00でいいことにした。ファイル名順にしたときに上に来るからかえって良いかもしれない。
 相変わらず〆切に追われる毎日だけど、昨年末から落ち込みがちだった気持ちが少し復活してきたのでがんばろうと思う。
 ところで、Palmの予定表に、今日のような祝日を繰り返し項目として入力するには、どうすればよいのだろうか?

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