移動中にGBでWizardryができるのはいいけど、マッピングの楽しさを味わえないのは残念。もっとも行った場所はオートマッピングされているから、デュマピックすれば見ることはできる。でも紙にするのとはちょっと違う。でも、まぁ、デュマピックで見たマップを覚えてダンジョンを歩くという緊張感は、これまでのWizardryにない面白さかもしれない。それで思い出したけど、PC(MSX2でやった)のWizardryでは、宝箱の罠をはずすときは種類をキーボードからタイプする方式だ(今もそうかわかんないけど)。スペルが違うとダメ。この緊張感も本当に罠をはずしているような感じがしていい。こっちはコンシューマーゲーム機では味わえない感覚。
GBの通信ポートにさして使うワームライトというものをなんとなく買ってみた。本体から電源をとって液晶を照らしてくれるライトだ。バカみたいと思っていた商品だったのだけど、意外なほど明るい。GBライトのバックライトよりもなんだか面白くて、気に入ってしまった。アクションリプレイとかを作っているカラットの商品。
徹夜明けや仕事直後で神経が高ぶっているときでも、夜、布団の中でこれを使って遊んでいると、すぐに眠くなる。といった用途に使えている。 昨日書いた「アスキー以外の会社」から出ているGB版Wizardryというのは、Wizardry:EMPIREでスターフィッシュという会社が作っているオリジナル。GBカラー専用。また、外伝Vとも言えるWizardry:DIMGUILがアスキーから今度はPSで出るそうだ。今年3月。どっかで区切らないとやってられないや。早解きをするようなゲームでもないし。
夕方、飯田橋で打ち合わせ。 |