QuickcaDiary2000 HOMEPROFILEDIARYBOARDLINKSWORKSARCHIVES

[1996] [1997] [1998] [1999] [2000] [2001] [2002] [2003] [2004]
00/03/19
マイ・ポップコーンメーカー
 実家においてあるポップコーンメーカーの写真を撮るために、久しぶりに電車で出かけたところ、おれの横浜が渋谷に占領されていた。ビブレの前にはいかがわしいスカウトもしくはホストまでいる始末。かー、嘆かわしい。ジョイナスからビブレに行くあたり最悪。

 ビブレのHMVでまたもやCDを漁った。数寄屋橋のHMVとはちょっと品揃えが違った。中西俊夫のユニットSkylab、Water Melonのアルバムなどを見つけて購入。ここ数日でCDに6万円使ったわ。うはは。

アメリカン・ポップコーンメーカー ポップコーンメーカーはある意味トランスルーセントだった。しかもタンジェリン。かわいい。
 黒い部分がホットプレートになっていて、多めの油とコーンを並べる(塩はここで入れてもいいし、できてからかけてもいい)。コーンはプレート面に一層だけ、多くても3分の1は空けないと上手にできない。
 アメリカンな電化製品なのでスイッチがない。プラグをコンセントにさすと電気が入る。プレートの中心部には回転する針金がついている。これでプレート上のコーンをころころ転がすのだ。しばらくするとボボボボボボボボボボボ! となってできあがり。
 ドームの上にはフタがついていて、開けるとポツポツ穴が空いている。先にここにバターを入れておくと、ポップコーンができる段階の蒸気でバターがぽたぽた中に落ちてバターフレーバーのポップコーンができる。コーンと一緒に入れる油をバターにしてもいいかんじのバターフレーバーにはならないのだ。ポップコーンメーカーの入っていた箱にはチョコレートや、キャラメルシロップを入れると書いてある。さすがアメリカン。
 ポップコーンができたら黒い本体ごとひっくり返してから、本体を取り除く。するとオレンジのドームがボールのようになって、1粒もこぼすことなく食えるのだ。ポップコーンはできたてが一番うまい。

前の日 Indexに戻る 次の日