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| 00/06/11 |
| ●ANIMATION MASTER |
| ゾイドのCGの動きをじーっと見てしまう。すごく気持ちがいい。ビデオを巻き戻してみることもある。スローやコマ送りにすることさえあるよ。話の内容は、たぶんどうでもイイみたい。CGの動きが好きなら、メタルスだって、ドンキーコングだっていいわけなんだけど、どうもセル塗りの絵がリアルに動くってことにひかれるんだと思う。そういった意味では、いわゆる美少女CGもセル塗りが好きなんだけど、どうしてでしょうかね。 1ヶ月ほど前にANIMATION MASTERを買った。名前のおかげでアニメーション専門のツールかと思っていたのだが、アニメーションまでできる3D総合ツールだった。何かで見たトゥーンレンダリング結果にひかれたことが大きな理由。値段を知ってまたびっくりした。一時はLightWaveを買いそうな勢いだったので、49,800円という値段は安いと思ったのだ。ものになるかもわからないから、このぐらいの値段が丁度良いと思ったのも事実。 以前に貰ったGraphics Worldを見直したりしてるけど、問題はANIMATION MASTERのハウトゥ情報が、LightWaveやShadeみたいに多くないことだ。有名な人たちが使っているソフトではないみたいなんでしょうがない。モデリングの手法がLWなんかとは違うので、直接参考にはできない。ただし3面図は、立体をどう捉えているかという参考にはなると思った。そういうのを参考にゼロからツールを使ってみているおかげで、「ワンテク」の足りない面がよくわかったりもした。 ANIMATION MASTERはスプライン曲線を使ってモデリングをする。自分が絵を描くときによく使っているFLASHとも似ているので、個人的には取っつきがいいいがする。ま、はじめての3Dツールなんで、取っつきがいいかなんてわかんないんだけど。少しは何かを作れるようになりたいなぁ。 あ、「未来日記」は勘違いする人が多いみたいなので消しました(^^; |
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