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01/30(fri)-31(sat)
ディスクを交換したらMacの起動、アプリの起動が速くなった
1/30(金)
 原稿書き、ようやく調子が出てきた。キーボードで文字を打っているのが気持ちいい。
 少し前からクイックシルバーのディスクがカラカラとうるさい音を立てるようになった。ディスクアクセスとは関係なく始終鳴っている。10.3.2にしたあたりからのような気がするので、もしかしたらバックグラウンドでデフラグするような機能でもついたのかなと思ったりもしたのだけど、流体軸受のディスクがこんな音を立てるというのはおかしい。クラッシュの前兆のような気がする。

1/31(土)
 朝まで原稿書きをしていた。精神的な調子はいいけど、進み具合としてはまだまだ。
 正午を挟んで3時間ほど寝た。足先の冷えが気になってあまり眠れなかった。
 カラカラいうディスクでは心配なので、夕方、ディスクを買いに行くことにした。120ギガにしようかとも思ったが、それよりも少し安い80ギガにした。6799円だった。Mac売り場でパワブーを見て、Mac環境のアップグレードについて悩んだ。どこにでも持ち出せる環境は魅力的だが、コンピュータにとってパワーは大事な要素だと思うのだ。うん、やっぱりG5だな。
 子供を風呂に入れたあと、ディスクの交換をした。取り出したディスクをFirewireで外付けにしてそこからMacを起動。内蔵した新品のディスクをフォーマット。子供を寝かしつけている間にcccでディスクを丸ごとコピー。cccはMac OS X環境を丸ごとコピーできる便利なツールだ。
 ディスクを交換したらMacの起動、アプリの起動が速くなった。Netscapeのページ表示も待ち時間が短くなった。Photoshopの動作も軽快になった。今まで使っていたディスクよりも速くなったからだろう。そういうことは全然期待していなかった。Mac自体を高性能なものに買い替えたような気分だ。

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