自分の生まれ故郷が舞台なので録画して見た。

死んだ母(岸本加世子)の記憶を元にしたAIが出てくる。介護AIという位置付けで父(奥田瑛二)のスマホアプリとして動いており、音声アシスタントのように振る舞う。会話することによって健康状態を把握できたりするらしい。息子(柳楽優弥)のスマホにもアプリをインストールすると同じように利用できる。父の介護用というよりも残された家族を支援するAIで、おそらく母も生前にそのことを考えてAIを残したのだと思う。

お母さんが音声アシスタントというのはアリかもと思った。こっちが話しかけなくても何か言ってきたり、おせっかいだったりするのは、お母さんなら仕方がない。「Hey Siri」とか「ねえGoogle」と言うよりも「あー、お母さん」の方が言いやすいかも? あ、でも、自分のスケジュールを確認するのに、お母さんに聞くのは嫌だな。それにお母さんが生きていると変な感じになると思うので、死んでからじゃないと使えない。

ドラマの中で、父がAIの母とカラオケルームで歌っているときに、部屋の外にいる息子のスマホでも話しており、息子が「そっちにもいるんだ」と違和感を覚えるシーンがあった。位置情報を使ってなんとかできないだろうか。ミッキーマウスが世界で1匹しかいないように、お母さんのAIも1人しかいないように見せてくれないと困る。
ロケ地は富山の富山市〜高岡市〜射水市(旧新湊)。冒頭に万葉線という高岡駅から新湊方面に向かう電車が出てくるので、舞台は射水市のどこかということになっているのだと思う。自分が小学生時代を過ごした場所がまさにこのあたり。最後に庄川の橋も出てきた。まあ、そのぐらいであとは雰囲気だけでわからないのだけど、万葉線の古い車両を見せられてしまったら、それだけで納得してしまう。

富山弁に違和感がなかったのは市川実日子だった。病院の売店のおばちゃんはネイティブ。富山県である必要はない話だったけど、そんなことを言ったら、多くのドラマは関東である必要もないわけだから、どんどん地方でロケするといいと思う。

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